突発性難聴

突発性難聴 発症1日目

発症当日を0日目とすると、翌日のお話です。

翌日は月曜日、少し仕事してからお昼前に近所の耳鼻科へ。

案の定、突発性難聴でした。しかも思ったより聞こえてない…

お医者さんからは、すぐ入院ですね。と言われて、え、今日からですか?家族と相談させてください。と返答するところまで前回と同じ😅

入院先の大学病院に、急いで行って!と言われて、ハラハラしながら運転して向かう(そのまま帰宅するつもりで車で来てしまった)。

激混みの大学病院で検査してもらうが、結果はほぼ同じ。(聴力検査室の様子、検査の種類など、懐かしささえ感じました。)

入院するかしないかの話になり、年齢的に外来でも良いと思うと言われましたが、入院に決めました。

理由① 入院の方がきっぱり仕事を休める

原因は合っていない仕事のストレスが大きいとうすうす分かっていました

理由② とにかく体を休めたい

仕事家事育児で、心身ともに限界でした

理由③ 高気圧酸素療法は入院しないと受けられない

前回の病院では提示されなかった治療法でしたが(たぶん設備がなかった?)少しでも治る可能性を上げたく、やってみようと思いました

子どもに1週間会えなくなるのだけが嫌でしたが。。(面会は10歳以上のみ)決めました。夫も入院した方がいい、という判断でした(上記理由)。

その後、レントゲン撮ったり入院手続きしたりしていたら、病院を出たのは18時半ごろでした。

そして、帰宅後に。。

今日一日、検査をしただけで、何も治療していない!!!

という事実に気がつき猛烈に後悔します。

前回は発症当日中にステロイドの内服or点滴を始めていたのに、、

発症後なるべく早く治療開始するのが重要なのはよく分かっていたのに!

お医者さんはなんで今日から治療開始してくれなかったんだ!?(そしてどうして私も気づかなかった…)と、後悔の嵐でした。

その日の夜は、入院準備と1週間家を空ける準備と、そして何より治療開始が遅れたことへの焦りで、

これから1週間会えなくなる子どもにもしっかり向き合えなかった気がします。

(続く)

投稿者

nanami151005@yahoo.co.jp

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