突発性難聴 発症12日目
今日は午前中に内科(微熱と倦怠感)へ行き、午後に鍼灸院に行く日。
昨日Annyが体調を崩してしまったので、夫ママに朝から来てもらい(本当にありがとうございます)、私は内科へ。
結局1ヶ月ほど微熱と倦怠感が続いているが、未だ原因不明。
考えられる可能性を一つずつ潰しているが、次は婦人科系の腫瘍がないかMRI検査することに。
自律神経の不調のせいかもしれないが、これは数値で証明できないので、他の可能性を潰していくしかない。
診断書はとりあえず1ヶ月書いてもらえて心底ホッとする。この体調で仕事復帰したら、次はどんな不調が出てくるか…一度心身ともに立て直したい。
夕方に初めての鍼灸院へ。
西洋医学で治らないなら、東洋医学が効くかもしれない。
とにかくお上品な夫婦がやっている、心落ち着く空間。隅々まで拭き清められていて、部屋もすっきりして、大切なアンティークの調度品だけが丁寧に配置されている。
(鍼灸の効果は正直わからなかったけれど)その空間にいるだけで癒されていくようだった。
私の家も、こうやって整えたい…。今の状態では空間が整っていなくて、いるだけでなんだか疲れて頭がボーッとしてしまうような。
休職中に、家を整えよう。
家を整えておかないと、繊細な「風の動き」や「気づき」をキャッチできない。
そして、肌触りの良いタオルケットに包まれて横になっていると、自分にとっての「心地良い」を選択していいんだ、とふと思った。
診断(脈診)の結果、私は右<左となっている、つまり右が沈で、左が浮らしい。
右は寒の影響を受け、左は風(風邪)の影響を受けているとのこと。(あまり理解できずうろ覚え…)
引き続き診ていただくことにして、帰宅。
「寒」の影響があると言われたので久しぶりにお湯に浸かる。芯が冷えていたんだな…と感じた。