学び(勉強)し続ける

これからの投資の思考法

著者 柴山和久

金融リテラシーの低い私に、まずはこれが読みやすいからと夫に渡された本。

言い方はカチンと来ましたが、確かに分かりやすく一気に読みました。

感想

内容は「長期・積立・分散」の投資法を採用すべき理由を、著者の体験談から初心者向けに分かりやすく説明した本。

「長期・積立・分散」の投資法が優れていることはもちろん疑いようもないが、私が印象に残ったのは、著者本人について。

この方、めちゃくちゃ優秀なのに謙虚で、それが素直にすごいと思った。

私は著者と同じ大学の出身だが、自分は頭が良いと鼻持ちならない態度の同級生も少なからずいたことは事実で、仮に表に出さなくても、心ではそう思っている人もたくさん。

勤め先の企業や職業によって、自分が「偉い」とか「賢い」と勘違いしている人のなんと多いことか。。

この方はそういったところが(少なくとも文章からは)全然感じられず、本当の意味で頭が良く優秀な方だな、と思いました。という、本の中身の感想ではなくすみません🙇‍♀️

投稿者

nanami151005@yahoo.co.jp

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